Q&A

中途採用なのに異業界や他職種の人をターゲットにする理由がわからない。

中途採用と言うと、確かに
「業界経験者」もしくは「職種経験者」を採用するイメージがあります。

しかし実際は、あえて業界や職種の未経験者を狙うことも多いのです。

キーとなる言葉として、中途採用の商談時によく出る言葉の一つが、
「真っ白な人を採用したい」という言葉。

社会人としての責任感は持っているけれど、まだ「真っ白な人」という意味です。

具体的には、
「業界に染まっていない真っ白な人」
もしくは
「仕事や職種の方法論が染みついていない真っ白な人」。

特に入社後、その会社独自の「方法論」や「DNA」を
しっかりと覚えてもらう必要がある場合。
企業側としては、まだまだ描くスペースがある
「白いキャンバスのような人」が欲しい、のです。

実際、経験がある方よりも、
白いキャンパスのような人の方が早く成長するケースが多々あります。
中途採用の一つの考え方です。

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