「明るい人がほしい」
「協調性のある人がほしい」
…例えば、求める人物像についてお客様と打ち合わせをしていると、
このような言葉がよく出てきます。
しかし、多くのクライアント様とお付き合いしてきた私たちからすると、
「明るい」「協調性」というものは、
企業によって随分と価値観が違うようです。
「明るい」が「どんな辛いことがあっても、動じずに飛び込み営業が続けられる人」という会社もあれば、
「結論を見出すときに、前向きな考えで終われる人」という会社もありますし、
「仲間といつも楽しく仕事をしてくれればいい」という会社もあります。
ある企業様が取材時に、
「わが社の常識は、世の中の非常識」とおっしゃったことがありました。
まさにそのとおりで、自分の会社の当たり前は、
他者から見たらまるで違う価値観であることが多くあります。
かつ、そのようなことは無自覚の場合が多くあるのです。
しかし求人広告では、一般的な感覚のもとで物事を伝える必要があります。
その一般的な感覚で伝える手段として、最も伝わりやすいのが、「具体例」なのです。
お手数かと思いますが、問題が無いようでしたら、ご協力をお願いします。
詳しいことは弊社の求人広告営業マンに、お気軽にご相談ください。