26卒学生の内々定率は?|新卒採用に関する最新情報 vol.1

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最終更新日: 2025/03/12  (公開日: 2025/02/12) このページのタイトルとURLをコピー

今回のコラムでは、新卒採用に関する最新情報をお届けします。

26卒学生の内々定率や志望企業決定のタイミング、重視するポイントについてなど、注目のトピックをまとめてご紹介します。
是非ご一読ください。
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【26卒】2026年卒学生の内々定率は12月末時点で<36.6%> 前月比19.7ポイント増

26卒の内々定率が12月末時点で36.6%となっています。文理別では文系が「33.0%」、理系が「43.8%」と、理系は早くも4割を超えています。
内々定を得た企業の規模は、5,000人以上が全体の「42.9%」を占めています。

参考:26卒12月末時点の内々定率

すでに志望業界・志望職種を「2~3つ」に絞る就活生が約7割。志望企業”の決定は冬インターン後や早期選考中などか

株式会社ワンキャリアが実施した「就職活動」に関するアンケートの結果をもとに、26卒学生おける志望企業の決定状況や、決定にあたり重視するポイントを紹介しています。

この記事を読むとわかること

  • 志望業界・業種とも2~3つに絞っているが最多
  • 志望企業決定のタイミングは「冬インターン後」や「選考中」など
  • 26卒生が重視するポイントは「ワークライフバランス」や「社内の雰囲気」
  • 口コミサイトや会社説明会での情報収集が多数に
  • 就活における「生成AI活用率」は半数超。ES/志望理由の下書き・添削が最多に

7割近くの学生がすでに志望業界・職種を絞って活動しています。
必ずしも、志望業界・職種のみしか選考を受けないというわけではありません。
ワークライフバランスや社内の雰囲気を重視する学生も多いため、今後の採用においてはインターンシップが重要になってくるものと思われます。

参考:【26卒】すでに志望業界・志望職種を「2~3つ」に絞る就活生が約7割。“志望企業”の決定は冬インターン後や早期選考中などか

【26卒インターンシップ】約半数の学生が「大学1・2年次」から情報収集を開始

この記事を読むとわかること

  • 約半数の学生が「大学1・2年次」からインターンシップの情報収集を開始
  • 約4割が「5社以上」にインターン・オープンカンパニーに参加

参考:【26卒インターンシップ】約半数の学生が「大学1・2年次」から情報収集を開始。

株式会社学情が実施した「インターンシップ/オープン・カンパニー」についての調査結果を参考としておりますが、リクルートの調査でも25%の学生が大学3年生になる前にインターンシップやオープンカンパニーに応募しているという結果がでています。

まとめ

新リクナビも大学3年生の6月を待たずしてオープンいたしました。
新リクナビサイトリンク
※クリック課金型の掲載となりますので個社のページのクリックはお控えください。

当社もまずは無料にて掲載していますが、
1/22(水)時点で早速2件の応募が来ています(無料掲載での結果です)

今後ますますの就活の早期化も予想されます。掲載をご希望の場合、まずは無料で掲載可能ですのでお気軽にご相談ください。
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