→8.8%(昨年同月比1.0pt減)
調査期間:2019年3月1日~3月5日
集計対象:大学生1129人/大学院生325人
→13.9%(昨年同月比5.9pt増)
調査期間:2019年3月1日~3月6日
集計対象:大学生1318人
2社の調査で数字がばらついているのは興味深いですが、約1割の学生は内定を手にしていることがわかりました。
一方、内定を取得している学生のうち就職活動を終了したのは1割程度。
大半の学生は内定取得後も就職活動を継続しており、早期の内定を足がかりに就職活動を本格化させようという考えが読み取れます。
内定を所得した企業へのインターン参加経験を調べると、内定企業の6割超がインターンシップ参加企業であり、この比率は年々増加しています。
就職みらい研究所の調査によると、2020年卒学生のインターンシップへの動向は以下のようになっております。
・2019年2月1日時点での参加率……78.2%
・2018年2月1日時点での参加率……77.9%
◎前年同時期と比べて、同水準、平均参加社数も平均5.38社で前年同時期と同水準
インターンシップ参加前と参加後で聞いたところ
・「入社したい・計」割合・・・・参加前に比べ+9.6ポイント
・「入社したくない・計」割合・・参加前に比べ+8.1ポイント
業種、職種、従業員規模ともに、志望が決まっていないと回答する学生の割合が増加しています。
その一方で、インターンシップの前後で入社意向が変化していることも伺えます。
インターンシップを通じて企業を知ることで入社意欲の有無がはっきりし、入社後のミスマッチ防止につながる可能性も高まります。
弊社では、21年卒のインターンシップ実施について、より詳細なマーケット情報の共有・ご提案をしております。
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